【2021年最新】占いで失敗しない人がやってる4つの鉄則

日本人は世界でも珍しいくらい占いが大好きな国民です。

もちろん、占いに似たサービスは世界中にあります。例えば同列にすると怒られそうなカウンセリングは多くの国で行われていますし、現代医療が信じられていなかったり医師が居ない地域では占術が病気を治す役割をおってるところもあります。

何れにしても、街なかのいたる所に占い館があったりテレビ番組や電車内のモニターで今日の占いをやたらに流しているというのを見ると、つくづくみんな大好きなんだなあと思ってしまいます。

そんな大好きなものだからこそ、実際受けた時に失敗するとかなりダメージをくらいます。勝手にこっちが好きなだけなのにすごく裏切られた気分になるからなんでしょうね。

今回は、占いが好きな人、まだ未経験だけど興味がある人のために、占いで失敗をしないために知っておいて欲しいことを『4つのポイント』にまとめましたので参考にして下さい。

①　何を占ってほしいのか、目的を明確にしておく

『恋愛』
『人間関係』
『仕事や金銭面』
『全体的な運勢』

占ってもらう内容の代表といえばこんなところかと思います。ですが『今月の恋愛運はどうでしょうか？』『いつ転職すれば上手くいきますか？』など質問がざっくりしていると、占い師さんからのフィードバックもそれなりにしかならないので結果は満足度が低いものとなるでしょう。
そうならないために、占って欲しい内容は『いつ、誰と、どんなことあった』などの実体験をもとにしてその上で『何を悩み、どんな事を解決したいいのか、知りたいのか』を具体的にしておくようにしましょう。

②　占いタイプごとの料金相場を知っておく

内容の良し悪しが最も重要だと思いますが、料金が想像以上に高かったり、相場を知らずに安かろう悪かろうのサービスを選んでしまったということがないように料金相場っを知っておくことも非常に重要です。

対面式の個人鑑定サービス	10分1000円〜2000円程度
電話占い	5分1500円程度
メール占い	1通1,500円〜2500円程度
有料の占いサイト	月額300円〜1500円程度

③　占えない内容を押し付ける等無茶振りはやめておく

当り前ですが、占い師さんは超能力者ではありません。『地球はいつ滅亡しますか』『運命の人とはドコに行けば出会えますか』といった相談をしてもしっくりくる答え来るこが返ってくることはありません。またギャンブルの結果を聞く人もいるようですが、そんなことが本当に分かるなら占い師をとっくに辞めています。その他、違法なこと、人命や他者の財産を侵すようなこと、人の不幸を願うようなことを相談するのも絶対にNGです。

④　占い師ごとの、得意・不得意な分野を知っておく

占い師によって人柄が異なるのが当り前なように、占いのスタイルも様々なので得意不得意の分野があります。自分の相談事に合う人をどうやって選べばいいのかと言うと、その占い師さん扱っている占術（西洋占星術、タロット、手相、六星占術など）をもとにするのが良いと思います。ここでは個々の占術について詳細説明はしませんので、まず『自分の悩み事＋占術』などでググって見ることをオススメします。その後に『占術名＋場所、地域』などで絞ることで相性の良さそうな占い師さんを探すことが出来ますよ。

この４項目が全てではありませんが、これらを頭に入れておくことで大きな失敗は防げると思います。

繰り返しになりますが、占い師さんは超能力者ではありませんので、あなたの現状やそれでどんな悩みや希望を持っているのかを具体的に話すことが重要です。それなくして的確なフィードバックは返ってきませんので、ご注意下さい。

本来、占いは有益で素晴らしいサービスだと思います。

それを、あなたにとってより良いものとするために、今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

今日も拙い文章を読んで頂き、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。