いきなり本題から入りますが、いつの時代にも多くの人から愛される花や観葉植物などの草木は、必ず『枯れ』ますよね。
中には一度枯れてしまっても適度に水を与えるとそのうち復活してくる種類のものもありますが、基本的には種などを残した上で短い一生を終えてしまいます。もっとも、そのはかなさであったり刹那(せつな)的なものが好きだという方もいらっしゃいますが。
そんないわゆる観葉植物ですが、扱い方を間違えると金運を下げる大きな要因になるので注意が必要です。
金運に見放される人が住んでいる家は、たとえ室内がきれいに片付いていたとてしもベランダや庭が閑散としており、そこに枯れた植物が放置されているケースが多くあります。
実はこの枯れた植物を放置することが、あなたの金運を大きく下げてしまうのです。
その理由を述べていきますが、そもそも金運が高い人の家には、しばしば美しい花や自然の癒やしを与えてくれる植物が飾られています。花を飾ることはそれ自体が開運の方法として有効とされていますし、美しい草木のある空間は、生活全般に対するモチベーションを大きく上げてくれるものです。
ただ残念ながら、花や木はいずれ枯れてしまいます。しかし、金運の強い人は枯れた花を放置することはありません。すでにその役割を終えて枯れてしまった花は見栄えがよくないだけでなく、邪気を放ち運気を吸い取ってしまうこともあるからです。
こういったっことを防ぐために、枯れてしまった花はもったいないといつまでも残しておくのではなく、なるべく早く新しいものと交換することが非常に重要となります。
今すぐチェックしたほうが良い金運を急降下させるポイント
ここからは、その他にも金運を大きく下げてしまう物事がありますので③つご紹介します。
① 布団やベッドの近くに鏡が置いてある
風水において、鏡はエネルギーをはね返す存在であり、慎重に扱わなければいけないものとされています。もし、自分の寝ている姿が鏡に映っている場合はかなり危険です。寝ている間に入ってくる良いエネルギーをはね返し、運気充電の妨げになってしまうので当然金運も下がることになるのです。
なので、寝ているときは鏡に自分の姿が映らないように気を付けましょう。鏡の位置を変えることが難しい場合は、鏡に布をかけるなどするようにしましょう。
② 神経質すぎる節約はメンタルを痛める
無駄遣いはお金に愛されなくなる原因ですが、かといって過剰な節約も金運を遠ざけてしまいます。ちょっと小腹が空いたときに、軽食を買うお金を節約するためにデパートの試食を何軒か回って済ませてしまうような節約術は、金運に見放される原因になりかねません。
あまりにもお金を遣わない生活になじみすぎると、人間の生物としての習性として必要がない運として金運が退化してしまいます。満足な金運を得るまでは、ある程度のハングリー精神も必要です。
また、金運はあなたの精神状態に大きく左右されるものでもあります。お金が節約できる代わりに心が削られるような状況は、逆に金運を下げることにつながります。
③ 交通系のカードを財布に入れる
私たちの生活の利便性を高めてくれる交通系カードであるPASMO(パスモ)やSuica(スイカ)といったカードは、いまや1人一枚は持ってるツールです。この大変便利でもはやなくてはならない存在のカードですが、財布の中に入れて使うのは厳禁です。
交通系カードは、その用途が主に「移動」に関するものなので、財布の中に入れていると、財布内の気が乱れ、お金がどんどん財布から移動してしまうのです。
可能であれば、交通系カードは別のパスケースなどに入れるかモバイルSuica等を利用してスマホに収納するようにして下さい。
他にも金運を下げていしまう行動は多々ありますので、もし気になった場合は過去の記事をご参照下さい。
今日もお付きあいありがとうございました。
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