人は見た目が7割という説があれば、初対面で悪印象を与えると96%はそれを覆すことが出来ないなど、私たちは人の外見をとても気にします。もちろんそれを鏡として生きているので自分のそれも同様ですよね。
まだまだ古い格式を重んじたり、控えめな国民性など理由は様々言われますが、もっともらしいのは『日本人は見た目がほぼ同じだからこそ、洋服や髪型などの外見を重要視しがち』というものです。
個人差はあるにしても同じような背格好、顔立ち、黒い髪の毛や瞳などたしかにほぼ同じなんですよね。
なので諸外国の人たちにくらべて男女とも洋服に気を使う人の割合が飛び抜けて高くなっています。
さて、そんな『服装を気にする人が多い国』だからこそ、冒頭に出てきたように人間関係やお仕事の場でもファッションによって評価が変わり確実に損得が出てきます。
そうなるとユニクロ着たほうが無難でいいよ、いやいや、やっぱり高価なハイブランドが効果あるでしょ、となりがちですがまるっきり本質からかけ離れています。
ここからは、確実に高感度を上げるために取り入れるべきファッションの原則及び絶対に選んではいけない服装の基本を4つに分けて説明していきますので、是非、参考にして下さい。
ワンパターン化を避ける
男女ともに、その人なりのお気にに入りスタイルがあるので、日々似たような服やコーデをしている場合が多いと思います。確かに好きな服を着ればいいし楽かもしれませんが、コーデがワンパターン化すると、あなたに新鮮さがなくなり悪い気が滞留してしまいます。要はいつもそこにある景色と捉えられるので、イメージは上がりませんしチャンスは巡ってきません。
仕事で平日のコーデを変えずらいのなら休日だけでもいいので、普段と違った服装を選ぶように心がけて下さい。
モノトーンコーデは週に3度までにする
モノトーンコーデは、スタイルが良く見える、簡単におしゃれで落ち着いた雰囲気が醸し出せるなど無敵かもしれません。沢山売ってますしね。でも特徴がないので仕事などで調子がいいときも悪いときも、それ以上伸びなかったり、悪い状況から抜け出せなかったりする原因になります。
そんな状況を打破するために、週の半分は差し色を使ったり、カラフルなアクセサリーで変化をつけたりしてみましょう。
ダメージ系の服は避けましょう
デニムなどに代表されますが、カジュアルな服の中にはダメージ加工がしてあるものが意外に多く存在しています。袖や裾周りのちょっとしたアクセントであったとしてもこれらの服は選ばないのが正解です。おしゃれなのかもしれませんが、やはりだらしなさは隠せませんし、ルーズな雰囲気はマイナスにならなくとも決してプラスに働くことはありません。ダメージ系ファッションは避けるようにして下さい。
使い古した服は着ないようにする
毎シーズン、毎年常に新しい服を買い続けなさいというわけではありません。お気に入りの服はお手入れをして長くきることをおすすめします。ですが、ものには限度があって、くたびれて薄汚れたふくを着続けるのは誰の目から見てもよくありません。本人はヴィンテージのつもりかもしれませんが、誤解を恐れずに言えば『小汚い印象』であることに間違いありません。アイロンを掛ける、クリーニングに出すなど、日頃からきちんとケアが行き届いた服を着るようにして下さい。
人は外見が全てではありませんが、同時に内面を映し出すものと認識されているは間違いありません。ですが冒頭でも触れた様に、数万から数十万もかけてハイブランドの服を買う必要はなく、金運を考えるのであれば上記4つののポイントを心がけてもらい、きちんとした、キレイな服装を意識するようにして下さい。
その上で、お気に入りのアイテムを取り入れてファッションを楽しめると最高だと思います。
今日も拙い文章を読んで頂き、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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