運気アップ

身につける色であなたの金運が劇的に変わる根拠を説明します

洋服や車、家具などのインテリアまで私たちはの身の回りはあらゆる色で囲まれています。

それは命の源である毎日の食べ物も同じで、食欲が湧く色があれば見ただけで1日何も食べたくなくなるようなものもあります。ちなみに人間の脳は赤やピンクなどの暖色は『甘さ』を感じ、黒や茶色っぽい色合いの食べ物は『苦い』と判断しているそうです。

この様に色は私たちの脳に直接働きかけて特定のイメージを連想させ、代表的なものをいくつかご紹介しておきます。

・お葬式の際は厳粛や哀悼を感じる黒の服を着る
・路上の案内図道は心を鎮める鎮静効果で事故を防ぐため青と白になっている(視認性も高い)
・医者は清潔感をあらわす白衣を羽織っている
・お坊さんは気品や神聖さをかもし出す紫を身につける
・工事現場では危険を認知させる黄色と黒を使用する

もちろん視認性などの機能を重視しているものもありますが、基本的には脳が自然と判断するイメージが使用されています。念の為付け加えておきますが、みんなが黒い服をきているから黒=お葬式ではなく黒は脳が厳粛と感じるので着用しているのでお間違いなく。

では、この色が金運とどんな関係があるかなのですが、非常に密接です。

ここまでお話してきたように色はそれ自体が人間の脳に対するメッセージになっているので、あなたが身につける服やアクセサリーの色は仕事、飲み会やデートなど様々な場面で決定的な役割を果たしてくれます。

これから代表的な7つの色について、見る人の脳があなたに対してどのようなイメージを植え付けるのかを紹介していきます。重要な契約のためにプレゼンする際や絶対に成功させたい異性へのアプローチの際などに是非ご活用ください。

お金も恋愛も成功させたいなら絶対に憶えておくべき『色』の役割

仕事運や決断力のアップに最適
火、血や命など強力な生をイメージさせ、気持ちを前向きにさせる効果があり、決断や表現力がアップするので信頼感を醸成して説得力が飛躍的に向上します。ここぞという場面で視線が集まる手首または首元につけてください。

金運と幸福感
眩しいくらい明るく、幸運で、希望に満ちているので見る人に華やかな印象をあたえるので、その場の中心になれる効果があります。パーテイーや飲み会など大人数の中で存在感を示したいときに最適です。

オレンジ

新しい事への挑戦
赤の決断や、黄色の幸運の混じった色で、陽気で明るい気持ちを元気にし、何かを新しく始める時に効果があります。初対面の人と合うときには明朗は雰囲気で接しやすい印象を与えてくれるこの色をオススメします。

安らぎや健康・安全
地球や自然を想像させ癒しと安らぎを与えます。上でも下でも年齢の離れた相手に好印象を与えたいときに使うと有効です。取引先の社長さんや恋人の親に挨拶をするときなどに活用すると失敗がなくなります。

勝負運や冷静な判断
持ち明るい色調は勝負運や、判断力をアップさせ仕事などの『勝負時』に身につけると良く、濃い青は冷静や、安らかな眠りの象徴なので相手の緊張を解きほぐす効果があるので、交渉ごとの場で身につけると円滑にすすめることができます。

気品に満ちた神秘的の象徴
日本では古来から、品性と神秘を表し貴族の衣装や寺社の内装に利用されている色です。上品な印象を与えるので年齢以上の落ち着きや大人っぽさを演出したい時、高額な買い物や取引の際に離れしたイメージを与えたいときに使用すると吉。

ピンク

恋愛と人間関係
柔らかさと甘美な雰囲気を醸し出したい際に最適です。人間関係を密接に高めたり、逆に関係を改善したい時に身につけることで願いが成就します。目立つ色なのであくまでワンポイントで使うようにするのが良いでしょう。

今回紹介した色以外にも場面ごとに使うと良いものがたくさんありますが、基本はこの7つを抑えておけば大丈夫です。ですが注意点もあって、一度に使う色は多くても3色以内にしておいてください。あまり多色使いがすぎると見る人の脳が混乱して逆効果になるケースがあります。

また、毎回同じ色を使い続けているとイメージが固定化してしまうので、1週間に一度くらいは黒、白やグレーを使ったモノトーンの日を作り印象を中和させてあげましょう。そうすることでまた新鮮なあなたを演出できますよ。

今日も拙い文章を読んで頂き、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。