［保存版］そばにいるだけで本当に運気がアップする動物5選

あなたは犬や猫などのペットを飼ってますか？今はいなくても子供の頃はどうでしょうか。私たち人間は有史以前から動物とともに生きてきました。もちろん家畜がはじまりとされていますが、狩りに役立つ猟犬や重機代わりの牛や馬等と共に、愛玩動物（ペット）と暮らすことを習慣としていました。

現在、その数は年々増えていて2018年に行われた、㈶ペットフード協会の調査によると犬と猫の2種類の合計飼育頭数は1,855万頭にもなるそうです。驚くことにその数は同年における15歳未満の子供の数＝1,553万人を300万も上回っています。

また、統計がなくて正確には分かりませんが、インコ、ハムスターや熱帯魚など他の種類も合わせると大変な数になります。こんなにも多くの生き物が私たちの心の友として一緒に暮らしているのですが、中には癒やし効果以上のちからを発揮してくれる動物たちがいます。

今日はその中から、運気を上げてくれる動物たちを効果のある分野別に5種類紹介します。

一緒にいるだけで運気を上げてくれる動物ベスト5

幸せを呼び込んでくれる『猫』

日本だけでなくアジア地域では「まねき猫」として、むかしから縁起物として扱われています。夜でも目が聞くため、暗闇を見通して邪悪なものと戦い守ってくれ、側にいる人間を幸せにしてくれます。また、右手を上げている猫がお金と幸福を呼び込む猫は招き猫としてお金や人を呼び寄せてくれます。

 

金運アップに必須に『蛇（へび）』

見た目が苦手な人も多いですが、世界的に『神の使い』として崇められ、日本では古くから金運アップの象徴として珍重されてきました。脱皮後の蛇の皮を財布に入れると良いとされます。本物はちょっと、とゆう人はもちろんグッズでOKで特に白と金色が良いとされます。

 

厄除に効くのは『猿』

人間に近く愛くるしい見た目からキャラクターとしても大人気ですが、日本では神様の使いとされ日光東照宮の「見ざる」「言わざる」「聞かざる」の３猿は、人々に神の叡智を教えていると言われます。さらに「不幸や困難が去る（猿）」という語呂から、置物を玄関に置くことで不幸が素早く去る（さる）といわれ厄除けに最適です。

 

あらゆる福を呼び寄せる『梟（ふくろう）』

不苦労＝ふくろう＝不苦労とゆう当て字から、生涯苦労をせずにすむ、幸せの象徴と考えられあらゆる幸福を家族にもたらしてくれると言われています。またギリシャ神話では知恵の女神アテネの使いとされ、「学問」「農業」「知恵」の神として崇められる存在です。

 

最強の縁起物『蛙（かえる）』

昔からカエルが家に飛び込んでくると、お金が舞い込んでくると言われ非常に縁起が良いとして数々の物語に登場します。また、前にしか飛ばないことから物事を前に進める力があり仕事運が上がります。中国では金、富の象徴で一家に一体は置物があるほど人気があります。

 

今日紹介した動物たちはよく知られた存在ですが、ペットにするのに適しているかとゆうと疑問符がつくかもしれません。ですが説明文中にあるように、多くの場合それぞれは何かの化身、使いとされるのもなので、実際そばに置くものは作り物で構いません。その代わり、本物の動物と接するように大切にしてあげて下さい。

また、置物に限らず絵でも効果はありますので、スマホの待受などにも最適ですよ。

今日も拙い文章を読んで頂き、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。