【メリット・デメリット】宝くじの当選者がやっていた夜の習慣

誰にでも生活の中で常にやっている事があると思います。朝出かける前であったり、食事の最中や寝る時もありそうです。例えば毎食後の歯磨きやお昼寝、悪癖かもしれませんが晩酌や3時のおやつも当てはまりりそうです。こだわりがあって決まりごとにしている場合もあれば、無意識のうちにやり続けているケースも多いみたいです。
なかでもある人達に共通している習慣があり、例えば戦争で生き残った人やオリンピックの金メダリスト、会社の社長などは同じような習慣を持っているそうです。有名なところでは、アップル・コンピュータ創業者のスティーブ・ジョブスとフェイスブックのマーク・ザッカーバーグは『毎日同じ服を着る』を習慣にしています。※同じ服を沢山持っています。

今日は数あるルーティンから『宝くじの当選者に共通するもの』を集めてみたのでよければやって見て下さい。

高額当選者が夜にやっていたこと

日本ではジャンボ宝くじの発売時期になると特定の売り場に行列ができます。これは1等が何回も出た場所として有名だからです。同じ様に、年齢や性別、職業、家族構成、くじを買う頻度、平均購入枚数などがデータとして残っています。こういった全体的な属性データも興味深いですが、もう少し個人的なことも追跡調査（ミネソタ大学リチャード・アーヴェイ教授の研究が有名）でわかっていおり、この人達に多く見られる『夜の習慣』は次のようなものでした。

夕ご飯にしょうが、にんにく、たまねぎを食べる

キリスト教や仏教ではあらゆるモノは自然エネルギーのおかげで存在していると考えられ、人間の体や心の調子、運不運などもこのエネルギーの波で決まります。この波を活性化させ良い方向へ導くのが辛味や苦味を含む食材と言われています。ニンニク・ショウガ・ネギ・タマネギ、トウガラシなどがあり、これらを使った食べ物を夕食に摂ると効果的とされます。

入浴して悪い流れをリセットする

仕事や家庭で多くの人にあって1日を過ごすと、良いいこともあれば、悪い気を持って帰宅することもあります。そのままベッドに入ってしまうと悪いものだけ滞留してしまうので、これを洗い流すことでリセットし、新たな1日をまっさらな良い状態で迎えることができます。

寝るときには白いものを着て寝る

パジャマでもガウンなど種類は問いませんが、就寝時には白いものを着るのが吉です。白は清潔や潔癖を意味するので同じく清潔が好きな『富』が身に付くとされます。シーツや布団類の多くが白系なのはこのことに関係していると考えられています。

アロマやお香類をたく

リラックスをして良い睡眠をとることは、リセット効果を高めるとともに、風水によっても香りをかぐことは気の流れを良くすると言われています。あまり刺激が少なく爽やかな系統の香りがおすすめで、ミントや柑橘系のものを選択して下さい。

思い残しをしない

お風呂に入って身体の汚れをとることと同じくらい、頭や心もリセットすることが重要です。とくに、誰かに伝え忘れたこと、やり忘れた何かがあって寝付けない、目をつぶっても考えてしまう状態はよくありません。寝る前に解決することが一番良いのですが、時間が遅くて難しい場合はメモを残すことで明日に引き継ぎ、頭から切り離すようにして下さい。