コラム

新品の財布に5円玉を入れるだけで金運は上がります

最近のお財布事情

お財布ケータイや交通系ICカード(スイカ、パスモなど)がかなり普及したこと、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどの小売店でキャッシュレス決済の導入が急激に増えたことで、ここ数年の間に財布を取り巻く環境は激変しています。

関東や関西の大都市圏に展開している百貨店では『過去2年間で長財布の売上が、前年比80%、60%と激減していて、その代わりにコンパクトなミニウォレットは160%程度も伸びている』そうです。

財布売り場に並べられている商品を見ても『長財布7割、ミニウォレット2割、スマホケースその他が1割』となっていたものが『スマホケース4割、ミニウォレット3割、長財布1割とその他』に変更されています。

お財布を取り巻く環境はまさに激変しています。単なるファッションの流行であれば、スカートの丈の長さ等を見れば分かるように、一定期間で移り変わり戻ってくるものですが、求められる機能が変わってしまうとそうもいきません。

これからは、中国や欧米の都市部のように現金を持ち歩こくことが少なくなって、財布は持っていてもミニウォレットになっていきます。

ミニウォレット時代の金運アップ術

いつの時代でも財布は金運アップに欠かせないツールです。現金やカード類などその名の通り財産を持ち歩くための財布ですから、運気が上がるように誰もが大切に取扱っています。そして財布は人の目に付くものなのでヴィトンやグッチなどハイブランドのアイテムを学生でも持っていたりします。

もちろん、各ブランドも機能性財布やミニウォレットを取り扱うようになってきてますが、財布自体の立ち位置が持ち物の中心ではなくなるので、当然扱いも変わってきます。

そこで、ここからはにキャッシュレス時代に最適な財布に買い換えた場合にやっておきたい『金運アップ方法』を紹介していきます。

新しい財布を買ったらすべきこと

① 種銭を用意する

種銭(財布を買って最初に入れるお金)を必ず用意して下さい。あなたが生まれた年の刻印が入った『5円玉』です。これを銭洗い弁天で洗い清めます。近所になければご自宅で塩水に一晩つけて下さい。その後、穴に赤い糸かリボンを結べば『種銭』の完成です。
※生まれ年の5円玉が見つからない場合は、新品の綺麗な5円玉で代用して下さい。
※種銭は使い始めてからもそのまま財布に入れておいて下さい。

② 家の北側で3日間寝かせる

家(部屋)の北側の暗所に種銭をいれた財布を3日間寝かせてエネルギーを蓄えさせます。方角はスマホのアプリでわかりますが、その方角に引き出しやクローゼット等の暗所がなければ、箱や袋などに入れておきます。この3日間は絶対に種銭を取り出さないよう注意して下さい。

使い始めたあとにやっておくと良いこと

基本は使い始めの①②でOKですが、金運アップ効果を高めて持続させるためには、以下のことも行いましょう。

① 毎日帰宅したら整理して北側で寝かせる

使い始めと同様に、毎日帰宅したあとは財布を家(部屋)の北側に寝かせましょう。カバンや服のポケットに入れてあっても財布は様々な気にさらされ汚れています。1日使った財布はリフレッシュさせあげましょう。その際にレシートなどお金以外のものは取り出し、決して入れっぱなしにはしないで下さい。

② 種銭は3ヶ月に一度洗浄して清める

種銭は金運アップ、集金効果を持続させるために、3ヶ月毎に洗浄します。方法は初期のやり方と一緒で銭洗弁財天で洗うか自宅で塩水に一晩浸けておいて下さい。

③ 財布に金運を呼び込むグッズを入れておく

財布に金製品を入れておくのもおすすめです。良いとされるのは18金のヘビやカエルの人形ですが、ミニウォレットであれば、小さくて良いので金貨(メイプル金貨など)を入れるのがサイズ的にちょうど良いと思います。

これらをすべて行っておけば、財布を通じた金運アップには十分です。

現在はコロナによって生活スタイルが激変しており、様々な環境が流動的に変わっています。金運も含めて仕事や恋愛などの運気についても時代や環境にアップさせる方法が変わってきます。

変化に対応できる事自体が運気アップより重要ともいえますので、是非とも日頃から情報感度を高めるようにして下さい。

今日も拙い文章を読んで頂き、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。