コラム

正月にやると1年間の金運が上がりやすくなるワザを5つ紹介

私たち人間が体の調子が良かったり悪かったりするのと同じように、金運にも波があります。

いくら運が良い人でも年中ずっと良い状態ということはごく稀で、殆どの場合は良い時期と悪い時期を繰り返しており、文字通り波のように上下しているのが実際のところです。

このブログで何度も書いている金運を良くするため、というのはこの波をなるべく小さなものにしたり、もしくは一時的に良くするものです。例えば、通常は『−500から+500』の間で揺れ動いているものを『−200から+800』の中で動くようにしたり、ということです。

そして、この波をどうやって動かすのか?には様々な方法があるのですが、今回お話する年末年始であるとか、春夏など時期や季節によって遭うものというのが存在します。特に日本にはハッキリとした四季があり、食べ物や切るものが変わりますし、あなたの気分も時間お移り変わりによって変化しているからです。

つまりは、絶好のタイミングで最適な金運アップ方を取り入れてみる、というのがあなたの調子を良い状態に保つコツと言えるのです。

では、ここからはもうじきやってくる年末年始にどんなことをすればよいのか、具体的に説明していきます。

金運に恵まれた2022年を迎えるために準備しておきたいこと

大掃除は玄関に全体の60%以上の時間を使いましょう。

大掃除をやる際には他のところが多少疎かになってもしかたないので『玄関』に注力して下さい。その理由は良い運気を呼び入れ悪い運気が出ていく場所が玄関だからです。この運気の入れ替えをスムースにするために、隅々までピカピカにし、終了後には金運を呼び込む『赤富士』の絵や写真を飾りましょう。そして玄関に入って左側に楕円形の鏡を置くと悪い気が入ってきにくくなるのでおすすめです。最後にまたこの何回か書いていますが、使っていないクツは必ず下駄箱に入れて出しっぱなしは絶対しないで下さい。

カレンダーに人の顔はNG、自然の風景ものを使いましょう。

部屋の中で使うカレンダーに人の顔が写っている写真や顔の絵が描かれているものを使うのはやめましょう。誰かの顔がカレンダー内にあるとその人の運気によってあなたの金運が左右されてしまうからです。また、場合によってはご自分の良い運気が吸い取られる可能性もあります。このようなことを避けるためにカレンダーには自然の風景など人物が入り込んでいないものを選ぶようにしましょう。

お賽銭は女性は小銭、男性はお札を使いましょう。

初詣は新調した洋服やバッグ、靴などを身につけていくと願いも叶いやすくなります。そして神様にお祈りをする時は心のなかでまず、挨拶と自己紹介を忘れずにしましょう。さらに、お賽銭についてもルールがあっては女性の場合、小銭を入れることで音霊を発生させて清め、お金に好かれやすくなる力をもらいます。そして男性はお札を入れて、仕事運を上げることで金運もアップします。

正月には『ミリオンバンブー』か『梅』を飾りましょう。

お正月に植物やお花を飾るなら、発展運をもたらすミリオンバンブーを使うのが特におすすめ。小さな門松のような形で正月にぴったりですし、お世話も手間がかかりません。その他では縁起のいい紅白の梅の花や赤いダリア、黄色の菊も金運アップのパワーを与えてくれます。その際にゴールドの模様が入った花びんを使うと完璧なコーディネイトの完成です。

実家に帰省する時は必ず新品の靴下をはいていきましょう。

年末年始には自分や配偶者の実家へ行く機会がありますよね。その時に気をつけてもらいたいのは、必ず新しい靴下をはいて行くことです。足元にはあなたの悪い気が溜まりがちなので、靴を脱いで相手の家に入る際に使い古しの靴下を履いていると、悪い気をその場所に呼び込んでしまいます。一方で新しい靴下には良い金運を貯められる性質があり、その場所にある金運を受け入れることが可能になります。余裕があるのであれば、靴下を消耗品と捉えて1年ですべての靴下を入れ替えても良いと思います。

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。